音程を安定させて音を外しにくくする方法とは?ミュージカル発声レッスンレポート

今回は、先日発声のレッスンで習った、音を外しにくくする方法について書いていきたいと思います!

私は、このレッスンに行くまで、音程が不安定になるときと安定している時の差があって、不安定な時は全体的に不安定でした。
大体合っていてもピタリとはまらず、上ずり気味だったりぶら下がり気味だったり…。

音程は、確実に正確にすることで、一気に歌に安定感と本格的さを付けるものだと思います。
今回それを実感したので、人によって違う、音程の不安定さの原因と、その改善方法を書いていきたいと思います!

私の場合、今回習ったことを意識して練習をしたら、数日で音程の不安定さが良くなくなったのでお勧めです♪
これからも、音程の心配はしなくて良いくらい完璧に音を取れるようになりたいです♪

目次

1.音を外してしまう原因

まずは、音を外してしまうよくある原因を上げていきます。
それは、以下の5点です。

①息の通り道が良くないから届かない
②お腹を使えていないから上ずる
③息のスピードが遅いから鳴るまでに時間がかかっている
④実は本当の正しい音を分かっていない
⑤伴奏や自分の声を聞けていない

この5点について、詳しく書いていきます!

2.音を外してしまう時の対処法

私の場合は、音程が悪くなる時は大体②の、お腹の支えが足りなく上ずるというのが多いのですが、今回は意外と、①が主な原因でした。
原因によって外れ方が少し変わってくるのが不思議なところ。
どの番号もありがちだけど意識すればすぐよくなるものだと思います♪

①息の通り道を変える(Twang法)

今回一気に安定したのがこちらの方法です。
イメージとして、お腹から喉の後ろの方を通って口から出ると想像していた息の通り道を、喉の後ろを通った後に鼻に当てるというイメージに変える方法です。
この通り道の見つけ方としては、まず完全に鼻声で歌ってみるというやり方。
お腹から持ってきた息を、全て鼻の部分に当てて鼻で歌っている感じ。
いつもは口から出している感覚なので、上の方に感じると思います。
CMのアヒルさんが連呼する「アフラック!」みたいな声なので、最初は面白くて笑いそうになる笑
この方法は、専門用語で言うと『Twang(トゥワング)』と言います。このトゥワングが意外と難しくて、高い音や苦手な母音となると鼻に当て切れなくて普通の声になりがちでした。それでも一生懸命鼻に当ててみます。

その通り道の意識を残したまま歌うと不思議、さっきまで微妙に低く、ぶら下がってしまっていた音が、ピッタリとハマる!届く!
声が鼻腔にきちんと乗っているのです♪
細かい音の階段も使い分けしやすくなります。

そうはいっても、鼻声で歌い続けるわけにはいきません。笑
なので、鼻声にしたらそこから後ろに響いている意識も足してみます。

お腹からきた息が噴水のように分かれているようなイメージ。

最初は中々徹底できませんが、根気強く息の筒をイメージして通り道を守っていると、音程も声も良くなります♪
よく歌手の人などが鼻声の不思議な発声をしているのを見たことがありますが、声を鼻腔に載せていたのだと納得しました!
「外れてはいないけど少し低く聞こえる」という現象もこれで改善しました♪

最後音を響かせる場所を鼻の方に持ってきてみる。
いつもより通り道のイメージを上の方にする。
意識してみて下さい♪

②お腹を使って支えをつくる

上ずってしまう人に良くあるのが、お腹の支えが抜けていて音が浮いてしまっていることです。軽やかに色々な音を取れるような声でありたいと思っていると、ついつい上の方ばかりに意識が行ってしまって、お腹を使えていないということがあります。

私の場合、こうゆう時は、息が発信する最初の場所がお腹だと強く意識して守るというだけで大分改善しました♪
口が出発点なのではなく、お腹から始まって、喉を通って響きの場所まで到達する。
その意識を忘れずに丁寧にやってみる。

慣れてくると自然と出来るようになるらしいのですが、私の場合、最初はかなり意識しないといけなかったし、腹筋を使う感覚があるのでかなり疲れました笑
歌うのって消費するなと実感。

でも、お腹から声を出せるようになると、上ずらなくなり音程が安定するし、本格的な、芯のある声になります♪

お腹から上の息の通り道については①に書いてあります♪

③息のスピードを速くする

①、②でお伝えしたように、
「お腹から声を出して通り道をしっかりイメージして響きのところまで響かせよう!」と意識した時によく陥りがちだったのが、息のスピ―ドが遅くなってしまうということです。恐る恐る声を出すのではなく、感覚を掴んだら一気に出す。息が到達するまでのスピードが遅いと感度が悪くなってしまい、音が鳴るまでの時間がかかってしまいます。そうすると、ずり上げたような声になってしまうし、ピッタリと音にはめられません。頭で考えすぎないで、感覚で思いきりやることも大切だなと思いました。これが中々難しい…。

④細かく本当に正しい音が分かっているか

実は、意外とよくありがちなのが、分かっているつもりでいて細かい音をなんとなくの思い込みで取っていたり、間違ってしまっているということです。
楽譜を見て音を1音1音たたいて音とりをしても、自分が歌いやすい音に変えて歌ってしまっていたということがあります。私の場合は音符が階段のようになっていて、階段の真ん中をちゃんと取らず流してしまうことがあります。
特に早い曲とかだと、雑になりがち…。
また、装飾音などもなんとなくでやって外してがちでした。
1つ1つの音を分かっていないと、微妙に外していたり、自分が歌いやすい音で歌っていたりするのですよね…。
聞きなれている曲ほど、耳コピ―で歌ってしまいがちなので注意だと思いました。
一度間違えてしまうとクセになるから、後から治すのが余計大変。
その部分を意識して歌わなければいけなくなるので、余計遠回りに音を取ることに意識が行ってしまって、大事なところに集中できません。
だから、最初に音を取るときに、間違えないように正確にとることが何よりも大切だと思いました。あとでアレンジしてカッコよく歌うにしても、正しい音は分かっていてわざと外す。プロの人は、正しい音でも歌えるし、それを自分なりにアレンジも出来る。だからカッコ良いですよね!

⑤伴奏や自分の音を聞く

音を外してしまったことに自分で気づけない時は、伴奏や自分の声を聞けていないことが多いです。歌いながらも、どこか冷静に伴奏の音や自分の声を聞いておく。
伴奏と自分の音が合っていなければ外してしまったことに気付けるし、自分の声を耳で聞けていれば、最初に音取りをした時の正確な音とあっているかわかります。
(④で書いたように、しっかり音を分かっていることが大事)

私は、上ずり気味で歌ってしまった後に、冷静に自分の声と伴奏をきちんと聞いたら、一生懸命歌っている時でも、少しでも外したら分かるようになりました。
ただ、はずしていないかビクビクしながら歌うと逆に外してしまったりするので、神経質にはなりすぎず、冷静に伴奏や自分の声を感じている自分がいるというくらいがちょうど良いと思います。④でお話したように、きちんと正しい音が分かっていれば、自分の音程が不安定な時に客観的な自分が助けてくれるはずです。

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まとめ

音程が不安定だという原因も、色々な外し方があるのだと実感した今回のレッスン。
音を取ることが苦手だと感じる時こそ、上手くいかない時にきちんと原因を分かって改善して行きたいと思いました!
つい横着をして後で逆に遠回りにならないように…。
コツコツと丁寧にやっていくことが、何よりも近道でした!笑
これから、基本は当たり前に出来て、そこから自由自在に遊べるようになりたいです♪
音程に悩みがちな方は是非、参考にしてみてください♪

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