ハリーポッターと呪いの子舞台 あらすじは？公開日時は？

夏の終わりに「何か心に残る舞台を観に行きたい！」と思い始めていた今日この頃…。
これは逃したくない！という作品を見つけました！
それは…
大人気作品「ハリー・ポッター」の舞台版「ハリー・ポッターと呪いの子」♪
現在、赤坂のTBS赤坂ACTシアターで大人気上演中です！

ハリー役は、藤原竜也さん、石丸幹二さん、向井理さん。
どの回のハリーも凄く気になるからいつ観に行くのか凄く葛藤。笑
最近バタバタしていた私は、結局「明日行くしかない！」となり
翌日のチケットをゲットしました。ハリーは石丸幹二さん。
うっとりとする優美な歌声や、紳士で大人な雰囲気がとても魅力的な、大好きな俳優さんです♪彼のハリーはどんななんだろう…！

今回、舞台のチケットって発売日に乗り遅れても前日に穴場が見つかるから調べてみるべきだと改めて思いました！
だから「しまった！発売日を逃した！」と思っていても諦めないことが大切ですね♪

そんなこんなで突然1人で観に行くことになった舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」
あの魔法世界がどんな風に舞台で表現されるのか。
ドキドキしながら、いざ彼らのもとへ！
行ってきました…！笑

舞台「ハリー・ポッター」と呪いの子　概要

オリジナルストーリー　　
J.Kローリング　

演出　
ジョン・ティファニー

キャスト
・ハリー・ポッター　
藤原竜也　石丸幹二　向井理

・ハーマイオニー・グレンジャー　
中別府葵　早霧せいな

・ロン・ウィーズリー
エハラマサヒロ　片山隼太

・ドラコ・マルフォイ
松田慎也　宮尾俊太郎

・ジニー・ポッター
馬渕英里何　白羽ゆり　　

・アルバス・セブルス・ポッター
藤田悠　福山康平

・スコーピウス・マルフォイ　
門田宗大　斎藤莉生

・アルバス・ポッター
藤田悠　福山康平

・スコーピウス・マルフォイ
門田宗大　斉藤莉生

・ローズ・グレンジャー・ウィーズリー
橋本菜摘　美山加恋

・デルフィー
宝意紗友莉　岩田華怜

詳しくは！
キャスト & クリエイティブスタッフ | 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 | 公式サイト（外部リンク）

あらすじ

ヴォルデモートとの戦いから19年が経ち、それぞれの家庭を持ったハリーたち。ハリーの子アルバス・セブルス・ポッターは、その名と「ハリー・ポッターの息子」という肩書に苦しんでいた。そんな中、アルバスが汽車の中で出会ったのは、マルフォイの息子スコーピウスだった。スリザリンに振り分けられたアルバスは、ヴォルデモートの子供ではないかと陰口を叩かれているスコーピウスと意気投合する。しかしそんな息子たちの友情をハリーは素直に応援することが出来なかった。自分の父と会ったことがないハリーは、父として息子とどう接すれば良いのか分からなかったのだ。そんな中アルバスは、セドリックの父エイモス・ディゴリーとハリーが揉めているところを目撃してしまう。エイモスの願いは、タイムターナーを使って、ヴォルデモートに殺されてしまったセドリックを生き返らせることだった。ハリーが悪いのだと考えたセブルスは、タイムターナーを盗んで、親友スコーピウスと一緒に過去を変えようとするが…。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 | 公式サイト（外部リンク）

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の魅力

1. 会場に行くまでが既に、魔法の世界だった！
2. 劇中の魔法がミラクル！
3. それぞれのキャラクターが魅力的。ファン歓喜！

①会場に行くまでが既に、魔法の世界だった

会場の「TBS赤坂ACTシアター」へ行くため赤坂駅を降りると…！
そこはもう、魔法の世界。
舞台を観る前にワクワクしながらハリー・ポッターの世界観に入りこんでいけるようになっていました。

赤坂駅から地上へ上るまでの階段は…

赤坂駅自体がハリー・ポッターの世界観に染まっている…！
観る前に豪華な装飾を楽しめるのって凄く嬉しいですよね。
ハリー・ポッターの諸々が街にちりばめられているので、早めに駅に到着してウロウロすると楽しいかも♪今なら、赤坂駅がハリー・ポッター色に染まっています！

↓観ていて楽しい！「赤坂ACTシアター」
TBS赤坂ACTシアター｜TBSテレビ（外部リンク）

↓すぐ近くにあるハリー・ポッターショップ
寮から探す｜ハリー・ポッター　マホウドコロ（外部リンク）

↓こちらもすぐ近く。ハリー・ポッターカフェ
Harry Potter Cafe

②劇中の魔法がミラクル！

語彙力皆無ですが、本当に魔法にかけられてしまった！笑
劇だから「何か仕掛けがあるはず！」と思って観るのだけど、全く分からない。。
テンポ良くパッと魔法にかけられてしまいました。クオリティ高すぎ！！
どんどん魔法がかけられていくその様子が面白くて、いつの間にか魔法の世界にどっぷり浸かっていました。
初めてハリー・ポッターを観た時、誰があの世界観が舞台化されると思ったでしょうか…！海中でも空の上でも、バトルでも魔法の世界でも。舞台ではどんなファンタジーだって表現出来る！表現できないものなんてないんだ！
そう思わされました。人間って凄いよ！笑
呪文の魔法だけではなく、ポリジュースや忍びの地図、透明マントなどの演出も面白かったです。きっと、出演者の皆さんは魔法の練習もいっぱいされたのだろうな…。
最近の舞台はプロジェクションマッピングの演出が多い中、まさかのアナログでの魔法演出。私的にそこもトキメキポイントでした！
考えた人のアイディアが凄い。面白くて面白くて、大絶賛の魔法の数々でした♪

③ それぞれのキャラクターが魅力的。ファン歓喜！

ハリー・ポッターシリーズが大好きな人だったら、そのキャラクターたちにトキメクはず！石丸幹二さんのハリーは、勇敢なだけではなくハリーの人間らしさとか弱い部分も感じられて「ハリーってそうゆうところあるよな」と何回も思わされました。大人だって、日々色々なことに葛藤しながら精一杯生きてるのだよなと。
家族の問題って特に難しいですよね。同じ人間でも違う人間だから。そこらへんに葛藤するハリーを応援したくなる。また、ハリーの子アルバス役の福原康平さんの葛藤も素晴らしかったです。もしハリーの子だったら自分でもこうなるだろうなと共感。そして、マルフォイの息子スコーピウス役の間田宗大さんの演技も面白くてとてもチャーミングでした。マルフォイっぽさが残っていて「マルフォイがひねくれてなかったらこんな子だったんじゃないかな」と思えるような青年。クスっと笑えるところも感動して泣きたくなるシーンも多くて、アルバスとマルフォイのコンビにとにかく夢中。ハリーとロンとハーマイオニーの絆も大好きだけれど、ここにも深い絆がありました。

まとめ

舞台版「ハリー・ポッターと呪いの子」は、とにかく最高でした！
物語も、魔法も、キャラクターたちも。クオリティが凄いし、始まる前や終わった後も楽しめる演出が盛り沢山。ぜひ、観に行ってみて下さい♪
何度も観行きたくなること間違いなし！
色々なキャストで観たいので、また行きたい…！

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