猫が舞台で歌い踊るミュージカルといえば、まず思い浮かぶのは『キャッツ』でしょう。劇団四季の代表作として、長く愛されてきた名作です。
では、その「猫 × 歌で物語る」という魅力を、まったく違う響きで味わえるとしたら ― それが『flehmen(フレーメン)』です。
舞台に立つのは、猫人間たちのバンド。彼らが鳴らすのは、優雅なナンバーではなく、骨太なロックやメタルです。激しさと哀愁が同居する楽曲に乗せて、一人ひとりの猫の人生が描かれます。『キャッツ』が好きで、でもどこかで「もっと刺さる一曲」を探している方に、ちょうど橋が架かるはずです。
歌で心を動かされた経験のある方なら、入口はきっと見つかります。まずは一曲、彼らの声を聴いてみてください。
文責:motet 編集部

