今回は動画配信で有名な「YouTube(ユーチューブ)」のライブ配信サービスをご紹介します。
利用ガイドや規約など詳細は公式HPよりご確認ください。
今回参戦したライブはこちら。
2020.7.11 18:30~
つながる詩の日 present by chemo
それでは「Youtube 」生配信の特徴を紹介していきます。
サービスの特徴
- アドレス一つで簡単登録
- 幅広い配信ラインナップ
- 投げ銭機能「Super Chat」通称スパチャ
アドレス一つで簡単登録
Googleアカウント1つで簡単にアカウント作成ができるので気軽に配信を視聴することができます。
投稿動画を見るだけならアカウントなしでもできますがこの後紹介するSuper Chatやチャンネル登録などの機能を使うとき必要になるので無い方はご用意ください。
幅広い配信のラインナップ
以前ご紹介したツイキャスと同様YouTubeでは個人、団体でも誰もがライブ配信を行うことができます。
そのため音楽でもライブ、作業風景、トークイベントなど多くの配信を観ることができます。
それらが大手レコード会社から個人の歌い手まで幅広いラインナップが毎日投稿されているので自分の好きな配信を探して見る楽しさがあります。
世界中で利用されているYouTubeだからこそできる配信の種類と量の多さは1つ特徴であるといえます。
投げ銭機能「Super Chat」通称スパチャ
通称スパチャで有名な「Super Chat」これを使うと入金額に応じてチャットが流されず表示されるという機能です。
人気YouTuberのチャット欄などでは滝のようにチャットが流れていくので応援も兼ねて利用する方が多いようです。
配信によってはこの機能がオフになっている場合もあるので各配信の詳細をご確認ください。
利用上の注意点
- 支払い方法はクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、バンドルカード、PayPalのみ
- 1日の上限額は100円~50000円
YouTubeで配信ライブを観て
良かった点
- YouTubeをよく利用する人なら慣れた操作感で使えること。
- 画質や再生速度だけでなく字幕のON/OFFなど環境に合わせて設定できる。
通常の動画視聴と操作が変わらないので使いやすいのが良いです。
操作に手こずっている間に良いシーンを見逃す心配がありません。
YouTubeでは当たり前の機能ですが画質、再生速度、字幕など視聴者側で環境に合わせた設定ができるので便利です。
また閲覧履歴からおすすめ動画が出るので自分の好きな傾向の配信を見つけやすい点も良かったです。
気になった点
- イベントの見つけにくさ
- 配信者側の環境による不具合
YouTubeは「◯月配信スケジュール」のような公演一覧がありません。
直近の配信予定や配信中のものは探しやすいですが1週間先のスケジュールがわかりづらい印象でした。
もうひとつは他サービスでも同じことが言えますが配信者側の機材や通信環境によって質が左右される点です。
こればかりは視聴者側からできることはないので配信者側の対応を待つしかありません。
以上YouTubeのライブ配信についてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
配信者側の環境などに質が左右される点もありますが視聴までの手順がシンプルで使いやすかったです。
世界中で利用されているからこそのユーザーと配信ジャンルの幅広さがありました。
無料配信もたくさんあるのでチェックしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。