今回は「VR SQUARE(ブイアールスクエア)」という配信プラットフォームをご紹介します。
利用ガイドや規約など詳細は公式HPよりご確認ください。
※今回はアーカイブ視聴の記事になります。
視聴したライブはこちら
「オメでたい頭でなにより(RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO DAY-2)」
それでは「VR SQUARE」の特徴を紹介していきます。
サービスの特徴
- VRゴーグルなし!スマホで簡単にVR体験!
- 音楽、バラエティ、スポーツなど豊富なジャンルとコンテンツ数
- ログインなしで見られる無料コンテンツ
VRゴーグルなし!スマホで簡単にVR体験!
VR SQUAREではゴーグルなしでも気軽にVR体験をすることができます。
VRというとデータ量が多いので動作が重くなったり画質や音質はどうなるかと思っていましたが、その心配もなくライブを楽しむことができました。
視聴には2つのモードがあります。
・VRモード
VRゴーグルを使うモードです。
右目用と左眼用2つの映像が流されます。
・スマホモード
VRゴーグルを使わずにVR動画を視聴できるモードです。
スマホ本体を動かしたり指で操作しながら視聴することができます。
今回はスマホモードで視聴しました。
ライブビューイングに参加しているような感じでスマホを動かして周りを見渡すことができます。
あまり動かすとアプリが落ちる可能性があるので少し注意が必要でした。
VRゴーグルで視聴したい方へ
公演によってはチケットとVRゴーグルのセット販売もされるそうなので気になる公演があればチェックしてみてはいかがでしょうか。
新しく購入される方はサービスに対応していない機種もあるのでご注意ください。
対応機種、その他FAQはこちら
音楽、バラエティ、スポーツなど豊富なジャンルとコンテンツ数
コンテンツ一覧を見てその多さに驚きました。
アイドルイベントから音楽フェスやスポーツなどライブだけでなく様々なイベントがありました。
企画やアーティスト毎にチャンネルがあり月額課金をすることで視聴できるコンテンツもあります。
各チャンネルで料金が異なるので確認が必要です。
(支払い方法はVisa、MasterCard、JCB、American Express、Diners等のクレジットカードです。)

無料で視聴できるコンテンツもあるのでそれについては次の項目でご説明します。
ログインなしで見られる無料コンテンツ
前述したような有料コンテンツもあればログインなしで視聴できる無料コンテンツもあります。
VRライブに興味はあるが画質や音質が気になる、どんなコンテンツがあるのか知りたいそんな方は無料動画も多くあるのでそこから観始めることもできます。(2021年8月視聴時)
有料コンテンツでも無料体験期間があるので試してみてはいかがでしょうか。

VR SQUAREで配信ライブを観て
良かった点
- VRゴーグルなしでもVR映像を楽しむことができた。
- 画質と音質が安定していて見やすかった。
- コンテンツが豊富
VRなどのデータ量が多い配信はカクついたり、止まりやすい印象があったので最後まで良い画質と音質で見ることができたのが良かったです。
またVRゴーグルなどのVR専用機がなくても視聴できる気軽さ、コンテンツの豊富さも魅力のひとつだと言えます。
気になった点
- アプリが時々落ちやすい
配信の再生ボタンを押した直後など時々アプリが落ちやすいのが気になりました。
通信環境と対応機種も条件を満たしていたのですが時々通信が不安定になるのでそのためかもしれません。
改めて配信ライブでの通信環境は重要だと思いました。
以上「VR SQUARE」をご紹介していきましたがいかがだったでしょうか。
時折アプリが落ちましたがコンテンツの豊富さ、映像や音の品質もよくライブを楽しむことができました。
会場に観に行くのとはまた違った迫力や面白さがありました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。