『テレキャスタービーボーイ/すりぃ』② 歌詞・MVの考察 〜初心者が勝手にロゴデザインしてみた 第一弾~

どうも!たけです〜!お待たせいたしました!
今回は、前回説明した「テレキャスタービーボーイ/すりぃ」のロゴを制作するために分析と制作の目安を立てていこうと思います!

目次

「楽曲分析」…楽曲の示す意図とは。

まずは、前回さらっと説明したこの楽曲の意図を分析していきます。
もちろん私は作者では無いので、「考察」に留まってしまいますが、極力掴めるように説明がんばりますっっ!

『総じて伝えたいのは、生きづらさへの訴え』

私はそう感じたのですが、どうしてそのように考えたのか、楽曲を理解するためのポイントを抑えて考察していこうと思います。

大人になるほどDeDeDe 
はみ出しものです伽藍堂
人生論者が語った
少女は鳥になって
綺麗事だけでPaPaPa
ボロボロの靴を結んで
デジタル信者が祟った
少年は風になって
(テレキャスタービーボーイ/作詞・作曲 すりぃ 1番Aメロより)

_大人になっていくほど世間の中ではみ出しものという認定をされ、自分のことなのに他人から決めつけられていく。

見た目がどうやらDeDeDe
ステレオバイアス、サディスティック
毒針持ったように歌った
少女は花になって
耳を塞いでもPaPaPa
奴らの声は派手になって
胸に刺さったあの言葉
少年は振り返って
(テレキャスタービーボーイ/作詞・作曲 すりぃ 2番Aメロより)

_見た目の先入観によって決めつけられる世の中、いくら耳を塞いでも先入観が胸を刺す。

テレキャスタービーボーイ
僕に愛情を
嘘で固めたウォーアイニー
(テレキャスタービーボーイ/作詞・作曲 すりぃ 1番とラストのサビ)

_(テレキャスタービーボーイとは、電波に乗って踊っている少年→SNSでの自分の姿?)本当の自分に愛情が欲しい。嘘でもいいから。

カニバリズム踊れば
一つ二つ殺めた手で
何を描いているんだろう
テレキャスタービーボーイ
僕に愛情を
誰か答えてくれないか
(テレキャスタービーボーイ/作詞・作曲 すりぃ 1番とラストのサビ)

_(カニバリズム=食人→誹謗中傷などで人の個性を食べ殺した?)知らずに人を傷つけていることも知らずに踊り、自由にSNSで発信をしている人へ、この先何を描くの?(皮肉)
本当の自分への愛情を、答えて。

油断禁物さ
頬に溶けた涙を
忘れたくて喉を締めた
過去に残した傷痕
(テレキャスタービーボーイ/作詞・作曲 すりぃ 2番サビ)

_(油断禁物→すぐに人は死んじゃうよ?)辛いことが重なって逃げたくて死にかけた。そんな過去がある。

こんな世界じゃもう
息ができなくて
さよなら告げた現実に
許してはくれないか
弱い僕たちを
また何処かで会いましょう
(テレキャスタービーボーイ/作詞・作曲 すりぃ Cメロ)

_こんな世界では生きていけなくて個性を殺すことを、自由を捨てることを選んだ弱い自分を許して(隠した自分に向けている?)いつかどこかで自由に生きたいという願望だけは残っている。

はい!歌詞の内容は多分!こんな感じ!
かなり私の考えも含まれちゃってるんですけど、同じような考察してた人もいたので、きっとこんな感じ!(諸説あります。)
ジェンダーだとかなんだとか、自分は自由でいたいけど他人からの声や目線に自由でいられないしんどい!っていう歌詞ですね、、。
タイトルのテレキャスタービーボーイは、テレキャスター(電子ギターの名称)とビーボーイ踊る少年)でSNSに結びつけたんですけど…っぽい感じがしますよね?(圧)

「MV分析」…MVの示す意図とは。

それでは、歌詞ではなく次は映像にスポットを当てて見ていきましょう!

MVの流れを大雑把に説明するので、詳しい内容は本編をご覧下さい!(こちらにも素人解釈、考察が大いに含まれております。)

※そしてここからは、秒数でシーンを説明するので、本編と一緒にお読みいただくとわかりやすいです!(著作権に配慮しモザイク処理をした画像を使用しております!!)

テレキャスタービーボーイ(long ver.) / すりぃ feat.鏡音レン

まず、このMVには2人の主人公が存在しているのが冒頭でわかります。

(テレキャスタービーボーイ/作詞・作曲 すりぃ 本編MV0:01~0:10)

4人の男女に見えますが、これは2人ですね。
え?そんなわけない?
いやいや実はこの4人、よく見ると同じ髪色の子の顔のパーツや前髪が共通しているのがわかります。

この後の展開でわかるのですが、黄色背景は現実の「見た目」の自分(男女)で青色背景はなりたい「自由」な自分(性別と逆転している)を示しているのだと思います。

はいそして次から!歌入の部分ですね。

(テレキャスタービーボーイ/作詞・作曲 すりぃ 本編MV0:11~0:30)

1番は女の子パートだと思うのですが、なんだか審査みたいになってます。

女の子が男装し様々な姿になるのですが、鳥みたいな生物がことごとく不合格を出します。(なんなんだこの鳥はぁ!!怒)

ですが、最後、不意に男装が解けた瞬間に鳥たち(?)は合格を出します。

(テレキャスタービーボーイ/作詞・作曲 すりぃ 本編MV0:33~0:37)

個人的にこのシーンは歌詞からもわかるように、なりたい自分(男)と世間の目(鳥の審査)が食い違う様子を表してるのだと感じました。世知辛い、。

そしてサビ(本編MV0:33~0:58)では、青いワンピースを着た女の子が鳥と踊る図が現れ(テレキャスタービーボーイを表しているのでは?)その間にクールに振る舞う彼女のなりたい自分が現れます。

(テレキャスタービーボーイ/作詞・作曲 すりぃ 本編MV1:09~1:36)

ですがこれは彼女の妄想で、流れてきた「テレキャスタービーボーイ」という文字(物理)にかき消されてしまいます。ここでも、なりたい自分が受け入れられず隠すしかないという状況が伺えますね。

そして2番も、主人公が男の子へと変わっただけで同じように生きづらい状況が描かれています。

(テレキャスタービーボーイ/作詞・作曲 すりぃ 本編MV1:09~1:36)

なりたい自分は否定。見た目に沿った服装なら許される。そんなメッセージを感じます。

(テレキャスタービーボーイ/作詞・作曲 すりぃ 本編MV1:35)

そしてサビ(本編MV1:36~1:56)も、赤い服を着てダンスをする男の子が登場し、その中の妄想が画像のようなキュートでセクシーななりたい自分(歌詞に含まれるジーガールはこんな女の子を指す意味なのでは無いでしょうか。)

(テレキャスタービーボーイ/作詞・作曲 すりぃ 本編MV1:47~1:53)

でもそれも文字(物理)によってかき消されてしまいます。

こちらも理想と現実が描かれているのでしょう。

そんなこんなで、

(テレキャスタービーボーイ/作詞・作曲 すりぃ 本編MV2:19~2:40)

ラストは2人で軽快にペアダンス…って内容どうなってんねん!って思いましたがこれは、テレキャスターな自分ですからね。(深読み)

2人の服の色は、赤が女性の色青が男性を示す色という日本人の固定観念から自分の思っているなりたい自分の主張だと考えて、それを掲げながらも電波の中では周りに合わせて踊るしか無いということを表現しているのかなと感じました。(考えすぎ!というご意見は受け入れます。)

いかがでしょうか?ざっとした説明ですが、この明るく可愛い絵柄の背景には歌詞に含まれた
「決めつけられる」生きづらさが表現されていると以上の点で感じました。

「ロゴのコンセプト決め」…楽曲の意図が伝わるようなロゴを考える。

さて、ここからどうやってロゴを作るかという話なのですが、ここまで材料があればどの点を再現するかで決まってくると思います。(この考え方に正解は無いので、あくまで私の解釈でのロゴ制作だということをお忘れなく!)

私は今回、楽曲のタイトル「テレキャスタービーボーイ」の意味を大きく含めて作成したいと考えました。
それをどう表していくのか、わかりやすく3点にまとめると、

・電波っぽい
・自我が消えそうな様子
・MVで表現されている男女の違い

以上の3点!伝わって欲しい!!!
これをなんとか読み取ってもらえるロゴにしたいと思います!

手順まとめ

実際にロゴ制作に移るために、主要な材料を決めていきます!

今回はそこまで複雑な表現にしたく無いので、大切な要素
『カラー』『フォント』『加工』をこのように決めました!

『使用カラー』

男女を示す
・赤 #C82136
・青 #0086C0

『フォントイメージ』

楽曲の持つポップさを失わせないために、丸っこいしっかりしたフォント。

「ヒラギノ角ゴシック」

『加工・イメージ』

グリッチ加工で電波をイメージする。
飲まれていく消えかけることを表現したい。

はい!こんな感じで次回は作業に移っていきます!

お楽しみに!!

https://motet.jp/rogodesign-telecaster3/
ロゴ製作本編はこちら!
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